初めに取りかかりたい相続手続きを挙げるなら

ご家族が逝去されたら、相続手続きは何から取りかかるとよいでしょうか。

相続手続きですので、死亡届など、その他の行政手続きなどは除きます。

ご了承下さい。

1点に絞るなら、遺言書探し

1点だけに絞って挙げるとすれば、遺言書を探すところから始められるとよいのではないかと考えます。

遺言書があれば、その通りに遺産相続すればよいからです。

遺言書がある場合、基本的には相続人同士で遺産分割協議はしません。

法定相続人の全員が遺産分割協議による遺産相続を望む場合など、例外もあります。

遺言書に問題があったとしても、周囲に相談するなど早めに対応できます。

  • 遺言書の内容に不可解な点がある。
  • 特定の相続人が相続分で著しく優遇されている。
  • 遺留分が考慮されていない。
  • 特定の相続人への生前贈与が考慮されておらず、相続財産が過少に記載されている。
  • 家族も知らない、第三者へ遺贈する遺言書の内容である。
  • 遺言書で前婚の子や認知について触れられていたが、家族には寝耳に水だった。

家庭裁判所の検認には、戸籍謄本等や時間も必要

自宅に保管されているような自筆証書遺言書であれば、家庭裁判所での検認も必要です。

法定相続人全員の戸籍謄本等を揃える時間も必要です。

戸籍を揃え終えて、家庭裁判所に検認を依頼しても、検認自体も1~2日で終了するものではありません。

以上のような理由から、相続手続きで迷われるような場合は、まず被相続人の遺言書探しから始められるとよいのではないかと考えます。

遺言書を探すメリットについて

遺言書探しには、以下のようなメリットもあるのではないかと考えます。

遺言書を預かっていなかったとしても、他の家族が預かっている可能性があります。

被相続人の遺言書を預かっていないか確認する事で、相続手続きや遺産分割協議の準備を進めるきっかけに出来るのではないかと感じるからです。

当サイトのように外部の人間に依頼するのであれば、費用を誰が負担するのか気になるところでしょう。

被相続人の遺産相続手続きにおけるまとめ役が必要なら、決めるきっかけにもできます。

相続手続きの取っかかりで迷われているようであれば、まずは遺言書を探してみて下さい。

専門家に相談に行くにしても、遺言書の有無は尋ねられる事でしょう。

法務局や公証役場、または遺言書の作成を支援する事務所などに預けられている事も考えられます。

遺言書は1通だけとは限らない

遺言書は1通だけとは限りません。

遺言書が見つかればそれで遺言書探しは終わりとはなりません。

早めの作業をオススメする理由の一つです。

遺言書が複数ある可能性を見過ごしていると、以下のような事も起こり得ます。

ある内容の遺言書を基に遺産相続手続きを進めていたら、他の人物(法定相続人とは限りません)が別の遺言書を持ってきて、相続分や遺贈分などを主張されるケースです。

遺言書が複数あるケースは、望ましいものではありません。

遺言者は、遺言書が1通で済むよう作成した方がいいでしょう。

相続手続きや遺産分割協議にまつわるお悩みは、宮崎県のよしなが行政書士みやざき事務所にご相談下さい。

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